筍をあくぬきする方法を具体的に説明します。また筍の上手な保存方法を知ることで、初めておいしくいただけるレシピへとつながります。
筍のあくぬきって、なんだけ面倒そう・・・というイメージがありますよね。でも、やってみると意外と簡単なんですよ。
以下に手順をまとめますので、“皮付き筍のあくぬき”にチャレンジしてみませんか。
皮をむき終わったら、大き目のお鍋に、水とぬかを入れて、たけのこをゆでましょう。
水の量は、筍がかぶるくらいの水の高さが目安です。
もし、ぬかが無くても大丈夫。お米のとぎ汁で代用OKですよ。
穂先は、斜めに切って、切込みを入れることを忘れずに。たけのこが大きくてお鍋に入りきれない場合は、たけのこを半分に切ってくださいね。
あとは、たけのこが柔らかくなるまで煮てください。
ゆで具合は、時々、たけのこに串を刺して確認し、串がすうっと通るようになったら、火からおろしましょう。
ゆであがったたけのこは、水でしっかりと洗います。
重曹でもあくぬきが出来るという話を聞くこともありますが、あまり一般的ではありません。
重曹を使うと、たけのこの風味が落ちるという声もあるので、やはり、ぬかやお米のとぎ汁が私のオススメです。
筍のあくぬきを済ませ、いざ、調理にとりかかっても、ごくフツウの一般家庭で、一度にすべてのたけのこを使い切るのは難しいですよね。
筍の保存方法についてご紹介します。
あくぬきを済ませてある(ゆでてある)場合、タッパーなどの密封できる容器に水を入れ、その中に筍を浸しておきましょう。
密閉容器の中の水は、時々、新しい水に入れ替えてください。
保存できる期間は、水を入れ替える頻度にも関係してきますが、だいたい10日くらいは保存できます。
生の筍の場合、そのまま置いておくと、えぐみがかなり強くなってしまいます。
筍は、生のまま保存するのは避けて、できるだけ早くあく抜きの処理をしておいた方が、筍を美味しくいただけますよ。
水煮で市販されていた筍が、パックの封を切った状態で残ってしまった場合は、密閉できる容器に水を入れて、その中に筍を浸して保存しましょう。
パックに表示されている賞味期限までには、食べきるようにしてくださいね。
西新井大師というと、ぼたん園を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
残ってしまった食材は、冷凍ができると長期間の保存が可能になり便利ですよね。
けれど、残念ながら、筍を冷凍すると、解凍したときにはベタッとした状態になってしまい、食感が悪くなってしまいます。
また、風味なども落ちてしまうので、たけのこの冷凍はオススメできません。
スーパーマーケットの冷凍コーナーで、“中華材料”として冷凍した筍をみかけることもありますが、これは、専門的な冷凍の技術があって実現できるものだとか。
一般家庭の冷凍庫では、やはり難しいようです。
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